arinomiproject再始動
「無」あるいは「なぜ何もないのではなく何かがあるのか」を文化的観点から考察すべく開始したAri no Mi Project。それをどう記録し、どう表現し、どう発信してゆくか、模索しながらの活動であるゆえに更新が滞っておりました。くわえてコロナ禍。対面で話をすることや共同での創作が難しい現況、どのように展開してゆくか考えた末、まずはオンラインでの対話を計画。今回は研究者でもあるアーティスト、アーサー・ファンさんをお招きし、去る2020年5月25日、3時間に渡る意見交換を行いました。
社会的背景と思考とは切り離せない関係にあり、したがって、コロナ禍においての「無」を考察する時間となりました。話題に上った事柄やキーワードは、次回記事で取り上げます!