UMU

Almost fairy tales, almost true stories.

あした死がわたしをおそうやもしれない

だから

あした死におそわれてもよいように

きょうをすごす

こわいというのもうそ

こわくないというのもうそ

 

かんがえつづけることで気づく

かんがえがかわる、あるいはさだまる

 

構成する物質のちがいで

虫にも鳥にも人にもなるのであれば

植物にも鉱物にも水にもなるのであれば

存在することにはかわらない

そうして、なにかに変化しながら

いつか宇宙が

bangとはじまったときのように

いつか宇宙が

bangと消失するその日まで

変化しつづける"だけ"なのであろう

 

今この瞬間が"わたし"である

ただそれ"だけ"のこと

text and animation by ERIKUSA Tei